初夏の頃に買ったまま、読まずに放置していた本。

読もうと思い、目次を見たら・・・・。
ざっと28種類の草木名が羅列されており、
「1題につき5〜7ページって・・・短っ!!」
と言いつつ、読んでます。



読みやすい。
その理由が「短いから」という訳ではなく。

文庫だったら電車で読むのに最適だと思った。
多くないページ数で作中の世界に浸れる。

いつか長野まゆみさんの「鳩の栖」文庫版を買ってしまった時のように、
これも文庫化したら買ってしまうかも・・・・。

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